飯島 啓太
北関東第三事業部
北関東群馬営業所
サブリーダー
2017年入社 現代政策学部卒
我々の生活を支えている日本の物流事業全体の市場規模は約26兆円です。その中で、トラック運送事業は約15兆円と全体の6割を占めており、日本国内の6割を占めているトラック運送業界に興味を持ちました。
トーウンは数ある事業者の中でも飲料の分野においてシェアが高く、また業界全体でみても上位企業で、年々上昇していることがわかりました。日々の生活の中で、だれもがスーパー、コンビニ、自動販売機などで、飲み物を買うことがあるはずです。そうしたトーウンの将来性や発展性を強く感じ、入社を希望しました。
荷主である製缶メーカーから日々のオーダーを取りまとめ、効率の良い配車を組んでいきます。自社だけでなく、同業他社とも連絡を取り合い、さらに効率の良い配車を組めるように情報収集を行い、荷主の要望に応えていきます。
日々のオーダーの中で、効率の良い配車が組め、売上を達成できたときは大きな喜びがあります。入社2年目の2018年7月に起きた西日本豪雨の時には、西日本の物流全体が止まり、当社も関西向けの荷物を自車で緊急対応したことがありました。物流は人々の生活に深く影響します。自分が配車した製品が、スーパーやコンビニエンスストアの商品棚に無事陳列されているのを見ると、自分の業務がいかに人々の生活に密接につながっていること実感でき、次の仕事へのモチベーションになります。
社会の大事な流通を支えている一方で、会社の一員として、一つひとつの仕事が利益につながるように意識して、日々の業務にあたっています。結果として、自分で配車を組んで一カ月の売上の数字を見た時には、一日一日の大切さを実感します。今は、配車業務とプラスアルファで、部長や上司に予算や実績の数字や中身について教えていただいており、一年間の物の動きと、それによって発生する経費や利益の動きを習得している段階です。今後は自分でしっかり把握し、管理できるようステップアップしたいと考えています。将来的には、配車業務だけでなく予算や実績の数字を把握し、事業部を管理できるような人材を目指しています。
皆さんの生活の中にもトーウンが関わっているものが沢山あります。そんな生活に大切な仕事に一緒に取り組みましょう。私のいる職場は、優しく楽しい上司と苦難を乗り越え、分かち合える職場です。ぜひお待ちしております。
07:30 | 出社後、メールチェック、乗務員の日報処理 |
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08:00 | 荷主のオーダー整理、打ち込み、配車組み |
13:00 | 変更オーダーの整理、打ち込み、配車組み、乗務員に配車連絡 |
15:30 | 関係部署に必要な書類の送付、売上の打ち込み、その他業務 |
18:00 | 業務を終え、帰宅 |