研修制度(大卒)
当社は人材育成に手間を惜しみません。
新入社員から上級管理職まで様々な研修プランを計画しています。
- 入社
- 新入社員
- 社会人の基礎を学びます。
フォローアップ研修を行うことで一年間学んだことの振り返りや、同年代の先輩社員からアドバイスをもらいます。
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- 本社研修(一週間)
- 現場研修(三カ月)
- 企画研修(二カ月)
- 新入社員フォローアップ研修
- 1~9年目
- 一般社員
※職種により異なる
- 各職種のプロフェッショナルとなり、プレイングマネージャーとして自部門の業務管理や人員管理を行います。
また近年重要視されるハラスメントやコンプライアンス遵守の模範として部門指導を行います。
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- 中堅監督職(サブリーダー・リーダー)研修
- 配車職研修
- 営業職研修
- 考課者研修
- ハラスメント研修
- コンプライアンス研修
- 10年目
- 中級管理職
マネージャー
- 管理職として、リーダーよりも更に高い視座と広い視野で「組織・業務・人」のマネジメントを行います。
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- 中級管理職研修
- ハラスメント研修
- コンプライアンス研修
- 15年目~
- 上級管理職
副部長・部長
- 経営層の一翼を担う立場であり、経営陣の経営判断をサポートする役割を担い、現場に方針を示します。
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- 上級管理職研修
- ハラスメント研修
- コンプライアンス研修
新入社員研修
中級管理職研修
着実なキャリアアップのために
新入社員研修
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- 社会人の基本マナー
- 物流業の根本を体験
- 総合職としてのビジネススキル習得
(PC操作・企画提案書)
- 入社後一週間は、本社にて社会人の基本マナーや当社組織の役割を学んでいただきます。その後、約2カ月半をかけて、事業部(現場)での実務研修を行います。物流の基本は現場にあるので、トラックの運行や倉庫・センターの運用状況を肌で感じていただきます。また、事業部研修期間中に、フォークリフトの免許を取得していただきます。事業部研修終了後は、再び本社へ戻っていただき、約2カ月かけて企画研修を行います。事業部研修中に感じた疑問を基に、改善提案書を作成します。初めてのパワーポイントでも先輩社員が指導に当たりますので問題なく取り組めます。改善提案書完成後は、会社役員を前に発表会を行います。
新入社員フォローアップ研修
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- 入社後1~3年の社員を対象にフォローアップ研修を行います。同年代の社員が参加することで活発な意見を引き出し、入社後のギャップ・悩み・躓きを解消します。先輩社員がどのようにそれらを乗り越えてきたのか、リアルな声を聞くことができます。
中堅監督職(サブリーダー・リーダー)研修
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- プレイヤーからプレイングマネージャーへ
- 必要なスキルマインドの習得
- いちプレイヤーだった社員から数名のメンバーを束ねる立場になると、行動変容を起こさなければなりません。現場リーダーとして部下一人ひとりを育成しつつ、自らもプレイヤーとして高い成果をあげることが求められます。中堅監督職に求められるスキル(部下指導教育・業務管理・リスク管理)を身に付けます。
中級管理職研修
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- 人材育成、会社が成長するための礎づくり
- 効率・生産性の向上
- 管理職になると、プレイングマネージャーから組織のマネジメントへシフトしていかなくてはなりません。引き続き中堅監督職に求められるスキル(部下指導教育・業務管理・リスク管理)を求められるのは当然ですが、中級管理職には、上位の管理職(部長)が打ち出す方針に従い、現場のトップとして日々PDCAサイクルを徹底的に回しながら、現場を円滑に動かすことが求められます。
上級管理職研修
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- 先を見据えた組織を支える経営戦略を立案・推進
- 成果の上がる組織づくり
- 上級管理職者の役割は、「経営陣の経営判断をサポートする役割を担い、現場に方針を示す」ということになります。現場の仕事は部下のマネージャーたちに任せ、自らは現場を俯瞰的に見ながら、組織の成長に直接的に寄与することを考え、実践していくことが、部長としての大きな役割です。
教育制度
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自己啓発のための
通信教育講座
社員は年度ごとに目標設定を作成します。それには自己啓発も含まれており、100以上ある通信教育講座から自身の目標にあった講座を受講しています。講座の在籍期間内に修了できた社員には全額会社が費用負担しています。
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各種セミナーへの参加
様々な職種のある当社では、それぞれのスキル・知識向上のためのセミナー参加に対し、費用含め会社が支援いたします。
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各種資格の取得
業務上必要な資格(運行管理者/整備管理者/危険物取扱者/衛生管理者/リフト免許など)を取得するために、講習から受験費用まで会社が支援いたします。