お客様にとって
ベストな方法を提案し続ける

髙野 和真
営業本部 営業第二部
マネージャー
2010年入社 経営学部卒

物流の奥深さを知り、
トーウンに興味を持つ

物流と言えば、大手物流会社がCMをしている引っ越しや、宅配、大型トラックでの輸送などの印象しかありませんでしたが、就職活動をきっかけに物流について調べていく中で、トレーサビリティシステムや在庫管理システムを駆使した物流を知り、想像とのギャップに衝撃を受け、より物流を理解したいと興味を持つようになりました。
その中で、出身地の北海道外での勤務を希望し、大学の就職部の方から全国に営業所を持つ当社の紹介を受けました。トーウンは大手飲料メーカーの飲料製品や食品など「世の中になくてはならないもの」を主貨物として取り扱っていることや、東証プライム市場上場企業のグループ企業である点も入社を決めた理由です。

ビジネスを通じて
人と人とのつながりを感じる

現在、日用品や加工食品、飲料のメーカー等10社程を担当しており、お客様のもとへ出向き、物流提案や条件交渉等を行っています。また、お客様だけではなく全国の各営業所へ出向き、社内調整や実務検証を行っています。社外の方々と接する頻度が多いため、物流業界以外の知識、情報を得ることができ、幅広い人間関係を築くことができるのはこの仕事の魅力です。本社営業部に配属されてから約半年間、全く売り上げを上げることができず、自分は営業に向いていないと思った時期もありましたが、そんな中初めて小さい仕事を獲得した時の達成感は今でも忘れていません。苦労して獲得した案件の商品が、センターから出荷され、全国各店舗の商品棚に陳列されているのを実際に見たときには、日本の物流を支え、物流を動かしているという大きな達成感がありました。

トーウンの第2第3の柱となる
案件の獲得を目指す

はじめは、お客様の要求に対し要求通りの対応をしていましたが、現在は要求の内容を詳細まで確認して、お客様にとってベストな方法を提案するようにしています。お客様の要望に対しては必ずできる方法を探すこと、常に新しい考え新しい方法を探求することを心がけています。入社以降、営業職として活動することが大半を占めており、机上の数字ばかりを追いかけていて、実際の現場経験が少ないと感じています。将来的には、これまでの経験を活かし、改めて現場経験を積んで、トーウンの第2第3の柱となる案件の獲得し、1,000億円企業を目指して大きな仕事を獲得していきたいと考えています。

現在物流業界でもIT化が進んでおり、AIによる自動配車・自動受付など取り入れる企業も増えてきています。皆さんの若くてフレッシュな力を得て、一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

2010/4 入社
2010/8 中部事業部 小牧営業所 配属
2012/4 北海道事業部 北海道営業グループ 配属
2012/11 北海道事業部 恵庭倉庫 配属
2013/4 営業部 配属
2015/4 営業部 営業グループ サブリーダー
2017/4 営業本部 営業第三部 サブリーダー
2017/10 営業本部 営業第三部 リーダー
2018/4 営業本部 営業第二部 リーダー
2021/4 営業本部 営業第二部 マネージャー
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